1月30日(土) 27年度「県高P連健全育成大会」横浜市教育会館にて
【健全育成大会趣旨】
高校生の豊かな人間性と心身ともに健全な青少年を育くむ家庭教育の充実を目指すとともに生命尊重の理念に立った交通安全教育運動の重要性を再確認する。
講演 「夢をつかみとるには」
講師 (株)鶴見総合体育研究所 代表取締役 白井 勝晃 氏
神奈川県立岸根高校出身、「ひねり王子」白井健三選手のお父様による講演がありました。
健三選手のエピソードを交えながら白井家や、メダリストの親の子育て方法などが紹介されました。
・親子の約束事をカレンダーの裏に書き、子ども全員がサインをしたものが壁に貼ってある。サインがあるので親子間の契約、約束したら守らなければならない。
・リビングには100点のテスト、賞状やメダルなどを飾る。見るたびに褒められていると感じるのではないか。
また、リラックスできる場所、ポジティブな気持ちになる場所にするため、リビングでは決して叱らない。
・メダリストの親は皆共通して信心深いところがあり、験を担いだり、交通ルールなど、どんなに小さなルールでも絶対に守る。そして自分のことよりもひとのことを優先する。
・健三選手に限らず、ひとつのことに秀でていると、普通の人として欠落する部分(勉強や生活の知恵など)ができてしまう。それを補うのが親の務めで、まだまだ子育ては終わっていない。
著書でさらに詳しいことがわかります
『子どもに夢を叶えさせる方法』(廣済堂ファミリー新書)
【交通安全事例発表】
各地区の交通安全大会から選ばれた秦野曽屋高校、湘南高校の発表がありました。
平成27年6月1日施行改正道路交通法により自転車運転者の取り締まりが強化されます。知らなかったでは済まされません。家庭内でも正しい交通ルールについて話し合いましょう。
被害者・加害者にならないために法律・ルール・マナーを守りましょう。
万が一に備えて自転車保険に加入すると安心です。
自転車本体の故障や破損が事故の原因になる場合もあります。信頼できる販売店で購入し、定期点検をお願いします。
(書記F)
1月27日(水) 高P連 広報誌コンクール表彰式・パネルディスカッション
1月22日(金) 書面総会
1月12日(火) 第6回 実行委員会・常任委員会
1月 8日(火) 高P連横浜中地区 新年会
12月22日(火) 保土ヶ谷養護学校「ぎんなんフェスタ」
光陵高校となりの保土ヶ谷養護学校で行われたPTA主催行事『ぎんなんフェスタ』に行って来ました。
昨年は体育館工事のために開催されませんでした。
ストラックアウト、ボーリングのゲームやフェイスペインティング等もあり、児童生徒たちが長蛇の列を作るほどの大盛況ぶり!
すっかり楽しんでクッキー、パン、布小物など買い物三昧。写真はこれしか撮ってない、マヌケな私たちです。(副会長 E)
11月24日(火) 創立50周年記念式典・祝賀会
県民ホールでの式典には、在校生、教職員、保護者、卒業生、PTAOBなど約1,400名が列席しました。
世界的ヴィオラ奏者波木井賢氏(光陵5期生)がこの日のためにオランダより駆けつけ、素晴らしい演奏を披露して下さいました。
また、生徒たちが考え、選んだ光陵のマスコット「ごんたん」が発表されました。
祝賀会は会場をホテルニューグランドに移し、約170名が集まりました。年齢、立場は様々でも、光陵にゆかりがあるという仲間意識が手伝い、大いに盛り上がりました。
オール光陵の組織力・行動力がいかんなく発揮され、大イベントは成功裏に終わりました。(書記F)
11月18日(水) パシフィコ横浜 27年度「県高P連大会」
校長と、本部役員で参加して参りました。出席者は1,000人ほど。
旭高校、座間高校、橋本高校の3校がPTA活動についてプレゼンを行いました。
旭高校は、配布物が保護者まで届かない問題を解決するために、写真や添付ファイルも送信可能なメールシステムを導入し、PTA行事参加者の増加に成功したという内容でした。
同じ悩みを持つ学校も多いようで、多くの質問が出ていました。
それぞれの内容が素晴らしいのは言うまでもありませんが、発表の仕方に趣向が凝らされており、プレゼンのレベルの高さに驚きました。
後半は東京工芸大学教授の大島武氏による講演。大島氏は小田校長の教え子という縁もあって、今年5月の1年生キャリアガイダンスの際、本校にも講演に来てくださいました。
今回もテーマはコミュニケーション。もっとわかり合うためのポイントについての講義でした。優しい声で、適切なスピード(話し手と聞き手には、情報処理のスピードに差がある)で、
具体的な例を示しながら、予定の時間ぴったりで終了。
つまり、大島氏の話し方は上手なコミュニケーションの完璧なお手本なのでした。
コミュニケーションはあらゆる場面で役立つスキルです。興味のある方は、著書をお手にとってみてはいかがでしょうか。
情報交換会には2名で参加。みなさん悩みながらもPTA活動を楽しんでいることがわかり、とても有意義なひとときでした。
前向きな方々からパワーをたくさん頂いて帰路につきました。(書記F)
11月13日(金) 平成27年度 第27回横浜中地区交通安全高校生・PTA大会
神奈川県立よこはま看護専門学校講堂にて、中地区交通安全高校生・PTA大会が開催されました。
今回は、本校生徒が司会を担当、生徒会の右田幹さんによる開会の言葉で始まりました。
まず、「交通安全意識向上への取り組み」というテーマで、光陵高校の事例が紹介されました。
交通安全に関するアンケートでは、交通法規の知識がやや心もとない結果に。自転車通学が禁止されていることが関係しているのかもしれません。
保土ヶ谷警察署による交通安全指導を受けた後、再度同様のアンケートを実施したところ、
交通安全法規の知識(知っているかどうか)・遵守(守っているかどうか)ともに改善したそうです。
その後、3校による生徒発表がありました。光陵高校は、白雪姫の物語を取り入れ、紙芝居あり、演劇あり、お笑いありの発表で会場を大いにわかせていました。
歩きスマホの問題、ヘッドホン装着・信号無視の危険性などを、きちんと伝えていて感心しました。
別の高校による交通安全クイズでは、わが校のPTA会長がラスト10人の正解者に残り、見事景品をゲット!
瀬谷高校PTAによる発表、交通安全標語・ポスター、作文受賞者の表彰を経て、参加者全員交通安全意識を高め、帰路につきました。
とはいえ、ついつい普段の習慣が出て、歩きスマホ、広がって歩く、横断歩道がないところを渡ろうとするなどしてしまい、互いに注意して大笑い。
今回も頑張る高校生の素敵な姿を見ることができ、幸せな時間を過ごせました。(書記F)
サポーターズ |
三遊亭遊吉師匠による交通安全小噺 |
パンフレットと交通安全にちなんだどら焼き(あん) |
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10月21日(水) 平成27年度神奈川県立高等学校PTA連合会横浜中地区大会
平沼高校小ホールにおいて、神奈川県立高等学校PTA連合会横浜中地区大会が開催されました。
まず、商工高等学校と旭高等学校の2校が、それぞれのPTA活動について発表しました。
特に、旭高校がCoCoメールを利用し、連絡網を構築した事例は、会場も興味津々の様子でした。
ファイルの添付が可能なため、行事の記事を写真付きで配信したところ、PTA活動に興味を持ち、参加する保護者が増えているということでした。
続いて、教育委員会による、「かながわのインクルーシブ教育の推進について」説明がありました。
インクルーシブという概念はまだ浸透していないようですが、すべての子どもが同じ場で共に学び、共に育つことを通して、
お互いを理解し、尊重し合う共生社会の実現を目指すものです。詳細はこちら↓
神奈川教育委員会インクルーシブ教育推進課
href="http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p966375.html
そして、お待ちかね、吉川美代子さん(元TBSアナウンサー)による講演です。
テーマは「声と言葉の力」。話し方に関する書籍は数多くありますが、声に焦点を当てたものは、ほとんどないとか。
声は「第二の人格」。マニュアル本どおり話しても、心が伴っていなければ単なる「音」。
心を込め、相手に伝えたいという強い気持ちで話すことが大切。
大勢の前で話すときは、原稿を上手に読もうとするのではなく、内容を伝えることを重視すると良い。
最近の若者はメールやLINEを多用するなど、声を介したコミュニケーションの機会が減っているので、
無表情になり、共感力、察する力が育たないのではないか。
自分の声を好きになって、自信をもって話して欲しい、と締めくくられました。
美しい声で、身振りを交え、時には笑いをとりながらの講演はさすがプロ!一同話に引き込まれ、あっという間の一時間でした。
最前列に座った方は、間近で見る吉川さんはスリムで綺麗で、オーラが感じられた、と興奮気味に話していました。
*次回の研修会は12月1日(火)に予定されています。
「研修会」といっても堅苦しいものではなく、役立つ有意義な内容ですので、是非お気軽にご参加下さい。
*11月13日(金) 14:00〜
神奈川県立よこはま看護専門学校講堂にて、「横浜中地区交通安全高校生・PTA大会」が開催されます。
三遊亭遊吉師匠による交通安全小噺、神奈川中央交通さん提供の事故時のバス車内の様子の凝縮版(当HP9月26日(土) 交通安全対策会議の記事参照)の紹介があります。(書記 F)
9月26日(土) 交通安全対策会議
簡単にではありますが、内容の一部をご紹介します。会員の皆様と情報を共有し、子どもたちの安全を守る一助になれば幸いです。
神奈川中央交通バスさんのご厚意により、自転車との接触事故時のドライビングレコーダー(車載カメラ)の映像を見ることができました。
安全確認をせず、脇道から自転車が飛び出し、バスが急ブレーキ。自転車は転倒したものの、大きなけがはなかったようで、すぐに立ち上がり、その場を去ろうとします。
しかし、車内の様子を撮したカメラの映像は衝撃的なものでした。立っていた乗客は弾みで前方に飛ばされ、壁に激突、一人はかなりのけがをされたそうです。
最前列に座っていた女性は、座席から転がり落ちていました。
自転車の学生は、自分にけががなく、ほっとしたかもしれませんが、実は加害者になっていたのです。
相手が車の事故の場合、自転車が被害者と思い込んでしまいがちですが、自転車に乗ることは、重大な責任が伴うことを痛感しました。
このほか、印象的だったことをご紹介します。
・最近はバス車内でスマートホンの操作をする乗客が多く、きちんとつかまっていないために、急ブレーキ時のけがが多いということでした。
バスの周囲の状況を把握し、しっかりとつり革等を握り、身を守ってほしいと思います。
・事故に巻き込まれた場合、大したことはないと思っても、必ず通報した上で、相手や目撃者の連絡先を聞きましょう。
「大丈夫?」と聞かれても絶対に「大丈夫」と答えない、その場で示談には応じないで下さい。
・交通事故が原因で医療機関にかかると、保険が使えないといわれることがありますが、「第三者行為による傷病届」を提出すると、保険診療が可能になるとのことです。
・交通事故における賠償額が高額化しています。備えとして、リーズナブルな割に有効なのが、生命保険・火災保険・自動車保険の特約として付帯できる
「個人賠償責任保険」です。示談交渉代行が付いていないものもありますが、付いているものがおすすめだということです。
・交通事故の被害者であっても、過失があると不利になります。自転車では、夜間無灯火、傘さし運転、ヘッドホン・イヤホンの使用、
携帯電話の使用などは絶対にしないように、ご家庭で繰り返しお伝えいただきたいと思います。
・
スマホを操作したり、音楽を聴きながら自転車に乗っている人を狙った当たり屋が存在するそうです。
”ながら”運転をしながらぶつかった場合には、自転車側に非があります。
11月13日(金)「横浜中地区交通安全高校生・PTA大会」が神奈川県立よこはま看護専門学校講堂において、開催されます。
今回は光陵高校の生徒による発表もあります。お時間のある方は是非お越しください。(書記 F)
9月 1日(火) 第4回 実行委員会・常任委員会
9月 1日(火)〜3日(木) 朝のあいさつ運動
8月29日(土) 50周年記念事業・記念誌部会
8月20日(水)〜22日(金) 65回全国高P連大会 岩手大会
7月22日(水) 50周年記念事業・記念誌部会
7月 9日(木) 第61回関東地区高P連大会 茨城大会
7月 7日(火) 第3回実行委員会・常任委員会
7月 4日(土) 県高P連研修大会(パシフィコ横浜)
7月 2日(木) 第6回50周年記念事業実行委員会
6月29日(月) 50周年記念事業・記念式典部会
6月 3日(水) 県立保土ヶ谷養護学校見学と交流会
この日は、梅雨の走りを思わせるようなあいにくのお天気だったのですが、両校35名の方々が参加されました。
長年にわたって交流が続いており最近では、本校の体育祭クラス対抗リレー、交流授業、光陵祭へ作品展示、吹奏楽部による演奏会などがあります。
昨年の交流授業の様子がプロジェクターで紹介され本校の1年生と作業学習している様子が見られました。
本校1年生308名による交流授業アンケートでは、303名が「良い経験になった」と答えていました。アンケートの感想では、「養護学校の教諭に就きたい」という感想もあったそうです。
進路のヒントになったり、経験や感動を得られる機会だと思います。来年度2年生の保護者の方々は、ぜひ交流会に参加されて交流会の様子をご覧になってみてはいかがですか?
校内を巡っていたら生徒さんからかたつむりを見せてもらいました。何十年ぶりでしょうか。それだけ豊かな自然に囲まれているんですねー
保土ヶ谷養護学校の生徒さんのささやかな事に感動する心や、素直な眼差しが印象的でした。
おみやげに、手作りのクッキー、可愛いいマグネット、ノートをいただきました。
心温まるおもてなしありがとうございました。
6月 1日(月)〜3日(水) 朝のあいさつ運動
5月29日(金) 高P連横浜中地区第一回理事会及び定期総会・第1回交通安全対策協議会
5月28日(木) 平成27年度 PTA総会・PTA歓送迎会
5月 7日(木) 第2回実行委員会
5月 1日(金) 朝のあいさつ運動
4月21日(火) 第1回実行委員会
企画運営委員会
2月 4日(木) 第43回 学芸音楽祭(県立音楽堂)
7月 2日(木) PTAバスツアー
参加者51名でPTA企画委員会主催バスツアーを実施いたしました。
当日の天気予報「曇り」が外れ、集合時間から降り始めた雨でバタバタする場面もありましたが無事スタートを切りました。
ツアーコースは、まず浅草に到着。間近にそびえ立つスカイツリーも厚い雲に覆われ本降りの雨という状況。
平日の午前10時前というのに観光客の多さに驚きつつ、浅草寺を参拝したり、仲見世通りで名物のお菓子を購入したり、
下町情緒に触れながら、それぞれの時間を過ごしていただきました。
昼食は両国のホテル最上階のレストランにて、各自に用意されたメインのお寿司8貫の他に両国名物ちゃんこ鍋、
サラダ、前菜、甘味の和食をブッフェ形式でいただきました。途中、築地直送の新鮮なお造りのサービスもあり、
お料理とおしゃべりの両方を楽しんでいただけたと思います。
昼食後には雨も上がり、出発までの空き時間を利用して周辺を散策しました。
両国と言えば国技館ですが、実は他にも色々な名所があるのです。
名古屋での「大相撲七月場所」のため闊歩する力士の姿を見ることはできませんでしたが、
国技館でオペラ歌手の森公美子さんとタレントの春香クリスティーンさんの番組ロケに遭遇。
後日、8月15日のBS日テレで放送された「千客万来!森クミ食堂」に光陵PTA数人の方が映っていらっしゃいました。
最後は川崎の「味の素工場ほんだしコース」の見学です。
可愛い『アジパンダ号』に乗り、アテンダントの案内で広い工場内を移動しました。
近年リニューアルされて、万博のパビリオン風とも高級料亭風とも言えるような見学コースで製造ラインや鰹節削り体験や
ほんだしを使ったオニギリの試食。最後に味の素製品のお土産をいただき、楽しい学びの時間を過ごしました。
帰りの車中では、両国国技館の人気土産「相撲チョコレート」を賞品にスタッフ1名vs50名でジャンケン対決を開催し
大いに盛り上がりました。ほかにツアー参加のお土産として、浅草で並ばないと買えない人気店「亀十のどら焼き」をお配りしました。
「いままで自分が食べていたどら焼きは何だったのかというくらい美味しかった!」と好評をいただくことができ
「51個爆買い」のために脇目もふらず店に走って長時間並んでくれた係の努力もきっと報われたことでしょう。
5月14日(木) 体育祭ビデオ撮影
5月 9日(土) 1学年学年学級懇談会
4月25日(土) 3年生学年学級懇談会
4月11日(土) 2学年学年学級懇談会
広報委員会
12月 9日(水) 「光陵だより94号」発行
7月 7日(火) 「光陵だより93号」発行